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子犬の初期のライフステージと主な予防ケア
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| おおよその目安としてまとめてみました。 |
| 体調等により子犬の状態によっては一律のものではありませんが、参考としてご覧下さい。 |
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生後の
日数
(めやす)
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主な予防ケア
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体内では・・・
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心の発達
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人間に
例えたら・・・
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気をつけたいこと
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誕生
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母犬からもらった(感染症への)免疫力が徐々に少なくなっていきます。 |
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社会化期
(3週〜
12週齢)
人間で言う「人格」の形成に大きな役割を持つ時期です。
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〜
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1か月目頃
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1歳半
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〜
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1回目の
ワクチン接種
(6〜8週齡)
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ワクチン接種で免疫力を維持・補強します。
効果は約1年です。
この後、年に1回ワクチンを接種します。 |
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ワクチン接種は基本的に体に異物を入れるわけですから、まれにアレルギー症状などの変調をきたす場合がありますので、接種後4〜7日位は体調の変化に気をつけ、安静に保つようにします。 |
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2か月目頃
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3歳
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〜
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2回目の
ワクチン接種
(9〜12週齡)
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2回目のワクチンは、1回目から
3週間〜ひと月空けてから。 |
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4歳
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さらに3回目のワクチンを、2回目から3週間〜ひと月空けて受ける場合もあります。 |
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3か月目頃
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4歳半
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〜
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役所への登録
狂犬病の予防注射
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5歳
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登録は生後90日を過ぎたら、30日以内にと義務付けられています。
注射はこのあとも年に1回春に受けます
(獣医さんに相談しましょう)
蚊の飛ぶ時期にはフィラリア予防も大切なケアになります。 |
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4か月目頃
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6歳
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〜
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〜
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6か月目頃
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9歳
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10か月目頃
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15歳
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性成熟の始まり(7〜10か月齢)
メスはオスより多少早く、その後約6か月ごとに発情期を迎えます。
オスの方は一度性成熟を迎えると一年中交尾可能となります。 |
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1年目
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18歳
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3年目
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27歳
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7年目
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45歳
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11年目
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63歳
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21年目
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108歳
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| おもな混合ワクチンの種類と対象とする感染症(目安) |
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病原体名
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病名
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2種
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5種 |
6種 |
7種 |
8種 |
9種 |
ジステンパーウィルス
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ジステンパー |
○
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○
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○
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○
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○
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○
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犬パルボウィルス
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パルボウィルス感染症 |
○
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○
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○
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○
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○
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○
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アデノウィルス1型
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犬伝染性肝炎 |
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○
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○
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○
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○
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○
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アデノウィルス2型
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伝染性喉頭気管炎
(ケンネルコフ) |
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○
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○
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○
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○
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○
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犬パラインフルエンザウィルス
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パラインフルエンザ
(ケンネルコフ) |
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○
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○
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○
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○
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○
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| (コペンハーゲニー型) |
レプトスピラ症
(人獣共通感染症の
ひとつ)
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○
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○
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○
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| (カニコーラ型) |
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○
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○
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○
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| (ヘブドマディス型) |
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○
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○
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犬コロナウィルス
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コロナウィルス感染症 |
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○
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○
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注)上記は一例であり、実際の混合の組み合わせは、ワクチンメーカーによって異なります。
正確には接種前に再度確認してください。 |
また、ワクチンの数は「多ければ多いほど良い」というものではありません。
子犬の体格・大きさ、体調や接種時の日齢など、個別の判断が重要ですので、
詳しくは獣医さんにご相談下さい。 |
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| 感染症の主な症状 |
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病名
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主な症状
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ジステンパー
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風邪様症状(食欲不振、発熱、体力減退)
下痢、鼻炎、結膜炎、呼吸器・消化器障害や神経症状など |
| パルボウィルス感染症 |
腸炎型
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激しい嘔吐、下痢、食欲不振、衰弱など |
心筋炎型
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突然死など |
| 犬伝染性肝炎 |
食欲不振、鼻水、発熱、下痢、嘔吐、むくみ、腹痛、吐血、血便など
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伝染性喉頭気管炎
(ケンネルコフ)
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咳を主とする呼吸器症状、発熱、食欲不振、肺炎など |
パラインフルエンザ
(ケンネルコフ)
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咳、鼻水などの呼吸器症状から、上項の症状 |
レプトスピラ症
(人間にも感染する
人獣共通感染症の
ひとつ)
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出血型 |
発熱、口内炎、胃炎、吐血など |
| 黄疸型 |
発熱、口腔内出血、腎不全、尿毒症など |
| コロナウィルス感染症 |
激しい下痢、嘔吐など
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| フィラリアの予防について |
フィラリア(心臓に寄生する寄生虫の一種です)は「蚊」が媒介するため、蚊が発生する時期
に予防薬を投与する必要があります。 |
(通常、毎年4月〜12月が目安になりますが、その地域の気候や立地−川の近くかなど−
により異なります) |
| また併せて虫除けスプレーや蚊取り線香などを活用して、犬に蚊を近づけないようにします。 |
| 原因から分かるように、屋外飼育犬ほど感染率が高くなりますので注意します。 |
| できるだけ室内で飼うようにするのも対策のひとつです。 |
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| 注意点 |
| 前年の、蚊の発生が見られなくなったとき以降に生まれた犬では特に問題はありませんが、 |
| それ以前に生まれて、予防薬を飲ませていなかったり、飲ませ忘れた犬は、この病気に感染 |
| してしまっている(すでに寄生虫がいる)場合があります。 |
| すでに感染してしまっている犬に予防薬を投与すると熱が出たり、最悪の場合はショック死 |
| することもあります。 |
| このような状態を回避するために、その年の最初の薬を使う前に、フィラリアに感染して |
| いないか検査を受けることが大切になります。 |
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